API

APIとは?

API(Application Programming Interface)とは、あるアプリケーションの機能やデータを、外部の他のアプリケーションから呼び出して利用するための、接続の窓口や手順を定めた規約(インターフェース)のことです。

API連携の仕組みとメリット

ソフトウェアの一部を外部に公開し、他のソフトウェアと機能を共有できるようにする仕組み、と考えると分かりやすいでしょう。APIを利用して異なるシステム同士を連携させることを「API連携」と呼びます。これにより、自社でゼロから機能を開発することなく、既存の優れたサービスや機能を自社のシステムに組み込むことができ、開発の効率化やコスト削減、新たな価値の創出に繋がります。

API連携の例

例えば、自社のWebサイトにGoogleマップの地図を表示させる場合、Googleが提供する「Google Maps API」を利用して地図データを取得しています。

関連用語

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