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「精度の高い営業リストが欲しい。でも、ツールに予算はかけられない……」
多くの営業・マーケティング担当者が抱えるこの悩みは、2026年現在、大きな転換期を迎えています。
かつては数万円の月額費用を払わなければ手に入らなかった「詳細な法人データ」が、今や無料のデータベースを組み合わせるだけで、プロレベルのリストへと昇華できる時代になったからです。
しかし、無料ツールならどれでも良いわけではありません。データの更新頻度や検索軸の細かさはサービスによって千差万別です。古い情報を掴んでしまい、存在しないオフィスへテレアポを繰り返すようなタイムロスは避けなければなりません。
本記事では、2026年最新の市場動向を踏まえ、プロの視点から「本当に使える」無料企業データベースを厳選して7つ紹介します。
営業リスト作成は本当に無料でできる?
数年前まで、無料の企業データベースといえば「情報が古い」「項目が社名と電話番号だけ」といった欠点が目立ちました。しかし、2026年現在は「オープンデータの活用」と「AI解析技術の向上」により、無料でも驚くほど高精度なデータが提供されています。
特に、国税庁の法人番号公表サイトをベースに、各社が独自のクローリング技術で企業のWebサイトから最新の移転情報や採用情報、さらには「現在、どのようなDXツールを導入しているか」といったインテントデータ(興味関心データ)まで紐付けるようになっています。
これにより、無料プランの範囲内であっても、ターゲットを極限まで絞り込むことが可能になりました。無差別な爆撃型営業から、相手の課題を特定した「狙い撃ち型営業」へ。その武器は、今や無料で手に入ります。
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情報が古い
更新が遅く、既に移転・閉鎖しているケースが多発
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項目が限定的
社名、電話番号、住所といった基本情報のみ
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高精度・高鮮度
オープンデータの自動収集によりリアルタイム更新
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リッチな解析データ
AI解析により事業内容の深掘りやタグ付けも網羅
Reason 01
オープンデータの活用
Reason 02
AI解析技術の向上
【2026年最新】無料で使える企業データベース厳選7選
| ツール名 | 無料DL | データ件数 | CSV出力 | メール取得 | 公式リンク |
|---|---|---|---|---|---|
| 企業情報DB byGMO | 300件/月 | 約550万件 | ○ | ○ | 公式サイト |
| BIZMAPS | 100件/月 | 約200万件 | ○ | ○ | 公式サイト |
| Musubu | 30件/月 | 約150万件 | ○ | ○ | 公式サイト |
| FUMA | 全機能無料(表示のみ) | 約160万件 | × | △ | 公式サイト |
| LISTOSS | 無制限 | 非公開 | △ | × | 公式サイト |
| Urizo | 1500件分(1週間) | 約400万件 | ○ | ○ | 公式サイト |
2026年において実用性が最も高いデータベースを厳選して紹介します。それぞれの強みを理解し、自社の商材に合ったものを選んでください。
1. 企業情報DB byGMO
2026年、最も注目してほしい無料データベースのひとつ「企業情報DB byGMO」です。国内最大級の550万社以上のデータを網羅しており、特筆すべきはその「検索のしやすさ」と「情報の鮮度」です。
完全無料で企業情報の閲覧が可能です。業種、エリアといった基本項目だけでなく、特定のキーワードで企業を絞り込むスピードが非常に速いのが特徴です。リスト作成の「初期リサーチ」において、これほど強力な無料ツールは他にありません。無料会員登録で、毎月300件のリストダウンロードができます。
公式サイト:https://list.corporatedb.jp/
2. BIZMAPS(ビズマップ)
「質の高いリストを無料でダウンロードしたい」というニーズに最も応えてくれるのがBIZMAPSです。約200万社のデータを保有し、リサーチャーによる目視確認が行われている点が特徴です。
無料会員登録で、毎月100件のリストをダウンロードできるモデルを継続しており、2026年現在も「最もコストパフォーマンスが良い」と営業現場で評価されています。「展示会に出展している企業」など、独自の検索軸が豊富です。
公式サイト:https://biz-maps.com/
3. Musubu(ムスブ)
Musubuは、単なるデータベースを超えた「営業支援プラットフォーム」です。
2026年のアップデートにより、企業の成長可能性を独自のアルゴリズムで解析する機能も一部無料枠で提供されるようになりました。ビジュアルが非常に洗練されており、IT系企業やスタートアップをターゲットにする際に非常に有効です。無料プランは 1ヶ月最大30件まで取得可能です。
公式サイト:https://www.musubu.in/
4. FUMA(フーマ)
会員登録不要で今すぐ使いたい、というスピード重視派におすすめなのがFUMAです。160万社以上の企業情報を、会員登録なしで検索・閲覧できる希少なサービスです。
情報の網羅性は高いですが、リストのダウンロードには制限があるため、「ターゲット企業の候補をブラウザ上でざっと洗い出す」という工程に特化して使うのがおすすめです。
公式サイト:https://fumadata.com/
6. LisTOSS(リストス)
無料で 160万件以上の法人リストを無制限ダウンロード可能なLisTOSS。検索は地域・業種から絞り込むことができます。会社名に加えて、住所・電話番号・FAX番号もダウンロードできます。
公式サイト:https://listoss.com/
7.Urizo(ウリゾウ)
Urizoの無料プランでは、30以上のサイトから自動で企業情報を収集できる営業リスト作成ツールを1週間限定で無料お試し利用できます。
期間中は合計最大1,500件分の企業データ(名前・住所・電話番号・FAX・メールなど)を収集可能で、最短5分で使い始められます。営業リストの操作性や機能を導入前にチェックしたい人に最適です。
公式サイト:https://urizo.jp/
無料データベースを使い倒す3つの裏技
ただ検索するだけでは、競合他社と同じリストしか作れません。2026年に勝つための「プロの活用術」を紹介します。
インテント(興味関心)データを推測する
無料DBで「採用活動中の企業」を絞り込みましょう。2026年、人手不足が深刻化する中で、採用にお金をかけている企業は「投資意欲がある」という証拠です。求人サイトとデータベースを紐付けるだけで、成約率の高いリストに変わります。
プレスリリースサイトと組み合わせる
PR TIMESなどのサイトで「新サービス開始」や「資金調達」をキーワード検索し、その企業情報を無料データベースで補完します。企業の「攻めのタイミング」を逃さずアプローチすることが、今の時代最も重要です。
SNS検索で「中の人の動き」を追う
データベースで見つけた企業の公式X(旧Twitter)やLinkedInを確認しましょう。特に2026年は、B2BにおいてもLinkedInでの情報発信が活発化しています。会社概要はDBで、温度感はSNSで確認するのがプロの二段構えです。
まとめ:2026年は「無料」を組み合わせて「最適」を作る
もはや、ひとつの高価なデータベースに依存する時代ではありません。今回紹介した7つのツールは、それぞれに強みがあります。
「企業情報DB byGMO」で広範囲にリサーチし、「BIZMAPS」で質の高いリストを抽出し、「Musubu」でターゲットの事業詳細を把握する。このようにツールを使い分けることで、月額数十万円のコストをかけずとも、圧倒的な営業成果を出すことが可能です。
まずは、最も手軽で網羅性の高い「企業情報DB byGMO」にアクセスして、あなたのターゲット企業の最新情報を検索することから始めてみてください。
よくある質問(FAQ)
企業データベースを無料で利用する際の注意点は何ですか?
営業リスト作成で最も効率的な無料ツールはどれですか?
2026年に企業データベースが進化しているポイントは?
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